今日は時間がないので、簡単にお題だけ。
日本を代表する多くの企業が苦境に立たされています。
シャープや東芝、ソニーといった家電メーカー。また、イオンやイトーヨーカ堂等のGMSと呼ばれる小売り業態の企業等。
かつては「モノづくり大国」として栄華を極めていた企業が苦しんでいます。
色々な原因があるとは思いますが、私は「マーケティング力不在」が最大の原因じゃないかと考えています。
マーケティング思考で考える
多くの大企業には多分「マーケティング」と名のついた部署やセクションがあります。
しかし、名前が付いているだけでその企業が「本当のマーケティングをやっている」こととイコールではありません。
マーケティングをちゃんとやれていないのには当然理由があります。
それは日本の企業特有の「技術偏重」に原因があります。
今まで日本の多くの企業がその高い技術力で成功してきた歴史があります。しかし、今、この高い技術力に偏重して頼ってきたことで「マーケティング力不在」が明らかになってきました。
私はこの「マーケティング力不在」のせいで、日本企業が欧米の強い企業に引けを取っていると考えています。
次回に続きます。
【寒露】10/8~10/22
だんだんと朝晩の冷え込みがきつくなり始める頃で、空気が澄んで気持ちの良い秋晴れの日が多くなる時節です。
旬のモノ
- 栗~くり
- 北寄貝~ほっきがい
- 零余子~むかご
- 木通~あけび
- 小豆~あずき
- 滑子~なめこ
- 柘榴~ざくろ
- 魳~かます
- 青梗菜~ちんげんさい
【いま最高に旬な食材を食べて、薬要らず・カゼ知らずのカラダに!】